「圧」という現象

圧とは文字通り圧力の事。

これがとても大切なんです。

例えば脛をゴキンとぶつけたら、必死に手で押さえますよね?^^;

例えば転んで膝を擦り剥いたら手で押さえますよね?

あれは無意識のうちに「圧」を高めて自分で治そうとしているんです。圧が高いところには宇宙に蔓延する無限のエネルギーが集まってくる。圧力鍋でおいしいカレーが出来るのは宇宙のエネルギーがじゃがいもやにんじんや鶏肉にギュっと濃縮されるから。気圧の低い高地に植物が育たないのは根や葉から宇宙のエネルギーが浸透してこないからなんですね。

気功は気の圧を高めるから相手の、または自分の不調が調整されてくるものと考えられます。

地中深いところで、高温高圧の環境で結晶する水晶やダイヤモンドが強力なパワーを持つのは圧の結晶だからなんです。

 

音叉は、音圧で生体エネルギーを高めて体から不要なエネルギーを追い出します。同時に音叉の持つ整然とした波動で体の持つ固有振動を整えて体の誤作動を治めていきます。

それはとても微細でソフトな体感ですが、確実に体を内部から調整していくのです。